Jedit Downloadのページにて、総合テキストツールの「Jedit Ω Web版 Rev 3.12」が公開されていました。
無料版と有料のpro版があります。
<App Store版とWeb版の違い>
アプリケーションアイコンがAppStore版はえんじ色、Web版はくろ色で表示されます。AppStore版もWeb版も機能は同じです。ただApp Store版はサンドボックス環境で動作するためセキュリティが高い反面、AppleScript内でpath名指定で外部ファイルをアクセスできないなどのセキュリティ上の制限があります。どちらの版にしても大きな違いはありません、あえて言うなら、他のアプリとのアップデート操作の共通化/容易さで選ぶならAppStore版、AppleScripなどのマクロの利用を中心にお考えのかたはWeb版をおすすめします。
変更点
Rev.3.12 (macOS 10.13以上)
- 複数一括置換の「読み込み」メニューの並び順をファイル修正日付順にした。
- 複数一括置換での項目削除時のバグを修正した。
- 「設定」で欧文フォントを指定しているプレーンテキスト書類で、日本語で始まる書類を読み込んだ時の不具合を修正した。
- アプリケーションアイコンをmacOS26対応にした。
- ヘルプマニュアルを改訂した。
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