Jedit Downloadのページにて、総合テキストツールの「Jedit Ω Web版 Rev 3.10」が公開されていました。
無料版と有料のpro版があります。
<App Store版とWeb版の違い>
アプリケーションアイコンがAppStore版はえんじ色、Web版はくろ色で表示されます。AppStore版もWeb版も機能は同じです。ただApp Store版はサンドボックス環境で動作するためセキュリティが高い反面、AppleScript内でpath名指定で外部ファイルをアクセスできないなどのセキュリティ上の制限があります。どちらの版にしても大きな違いはありません、あえて言うなら、他のアプリとのアップデート操作の共通化/容易さで選ぶならAppStore版、AppleScripなどのマクロの利用を中心にお考えのかたはWeb版をおすすめします。
変更点
- ツールメニューに「漢字部首文字の検出と変換」をサポートした。
- アップルスクリプト漢字部首文字変換コマンド “convert kanji radicals” をサポートした。
- Rev.3.08 以降で縦書き印刷ができないバグを修正した。
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