長らく使ってきた、秋葉館のHDDケース(FRONT ATTACK DDT 秋葉館オリジナル 3.5″ トリプルインターフェイスハードディスクケース)
FireWire 800でMac miniに繋げて、Time Machine用と、手動バックアップ用の2つのHDDで運用していましたが、久々にホコリを取ろうとして開けて掃除をしたら、なぜか片方が認識しなくなってしまいました。 :sad_wp:(どこかを触ったわけではないのに…)
HDDをつなぎ替えたり色々してみましたが、やはりダメ。基盤がやられた?
仕方がないので、2台格納できるHDDケースを探すことに
予算もないので、安くて在庫があった玄人志向のGW3.5AX2-SU3/REV2.0(USB3.0対応)を購入
外箱
内容
後ろに引き出す
手前側からHDDスライドさせて、基板上にあるコネクタに差し込む。
付属のネジを使って、上と下のそれぞれ2箇所でHDDを固定する。(画像は上側)
動作モードの設定(デフォルトでは別々のHDDとして認識するシングルモードになっています。私はこれで運用)
動作モードは4種類を設定可能
設定が完了したら、元に戻して、裏側のネジ(4箇所)を締める。
USB 3.0でMac miniに接続して、裏側の主電源スイッチを入れて運用開始。(OS X 10.10.1、Mac mini Late 2012)
常時電源を入れる訳ではないので、そんなに音は気になりません。むしろ秋葉館の方がうるさかった…
追記
どうも私のマックとは相性が悪いようで、接続時にマウントされないことがあったり、接続したままでアクセスしていないと電源がオフ?になってしまい自動では再マウントされない?感じで、使い勝手が悪いので
結局、ラトックシステムのRS-EC32-U3Rに替えました。
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