act2 ストアで、新規ダウンロード版が、通常価格:8,552円(税別)のところ、2015年5月17日まで10%OFFの発売記念価格7,697円(税別)いうことだったので購入した、TechTool Pro 8。
先日ボリューム最適化をしたら、なんか調子が悪くなってしまいましたが、懲りずに今度はボリューム再構築(ボリュームのディレクトリ再構築と修復)をしてみました。
ボリューム構造には、ハードドライブ上のすべてのファイルとフォルダが記録されています。この情報はいくつかのデータ構造に保存されていて、そのいくつか は「ツリー」として配置されています。データが頻繁に読み書きされると、ツリ ー構造内のデータの配置は不均等になります。これにより、データ構造が複雑に なり、データが断片化するためにデータにアクセスする速度が低下します。
ボリューム再構築は、完全に最適化されたディレクトリデータ構造を持つ、新し いボリューム構造をゼロから構築します。さらに、ボリューム構造が破損してい る場合には(ボリューム構造テストで報告された場合など)、再構築を行い問題 を解決できる場合もあります。
eDriveから起動して、ボリューム再構築(Volume Rebuild)を実行。
私の作成したeDriveは英語環境でしたので、TechTool Proは英語表示です)
ヘルプを見ると、日本語環境では
・構造の予備検証中
・ディレクトリ構造を取得中
・ディレクトリ構造の再構築中
・処理待ち
・ディレクトリ構造を置き換え中
と表示されるようです。
ボリューム構造を再構築できる場合は、途中で、技術比較画面(Comparison Data For Verification)が表示されます。
これはシステム用に使っている方
こちらはデータ用に使っている方
それぞれ、そのまま進めるには、書き換え(Replace)ボタンをクリック。
ボリューム最適化と違って、そんなに時間はかかりませんでした。
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