サポートライブラリ | HVL-AV1.0 | I-O DATA | アイ・オー・データ機器のページにて、RECBOX(HVL-AVシリーズ)のファームウェア Ver.1.55が公開されていました。
Windowsがなくても、自動アップデート機能でアップデート可能です。
変更点
・bash脆弱性の対応(CVE-2014-6271, CVE-2014-7169, CVE-2014-6277)
ファームウェアの自動アップデート機能について
本製品がインターネットに接続されていて、最新ファームウェアが公開されている場合、本製品の「更新」ランプがオレンジ点灯しますので、以下手順にて更新を行ってください。本製品の電源を切ります。
前面の「電源」ボタンを「ドレミ、ピッ」となるまで長押しして電源を切ります。
※ファームウェア更新のため電源が切れるまで10~20分程度かかる場合があります。本製品を起動します。
前面の「電源」ボタンを押します。
「ピー」と鳴り、電源ランプが緑点灯/青点灯すれば、本製品の起動完了です。
以上でファームウェアの更新は完了です。
最新ファームウェアが公開されていると、「更新」ランプがオレンジ点灯しています。
- 電源を切ります。「ドレミ、ピッ」っと鳴ると、電源ランプが緑点滅を開始します。
- ファームウェアをダウンロードして更新中なので、電源が切れるまでじっとガマン
- 電源が切れたら、再度「電源」ボタンを押して起動。
- 緑点滅から青点灯になればアップデートは完了。
念のため、ブラウザで設定画面にアクセス
無事、1.55にアップされていました。
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