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Mac mini Mid 2010のHDDをSSDに

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この記事は最終更新日から 約6年が経過しているので情報が古い可能性があります。

Yosemiteで運用しているMac mini Mid 2010の方ですが、最近起動時にセーフモードに入ってしまうことがあり、TechTool ProのVer.9でHDDを検査したところ、問題ありと表示されてしまいました。

警告が表示されたので、仰せに従って

SMARTをチェックしたところ、「再配置セクターカウント」と「再配置イベントカウント」に問題ありとの結果に...

そこで、これを機に今更ながらSSDに変えることにしました。

とにかく安くて容量が120GBなものを探したところ、Amazon.co.jp 限定のCrucial SSD 120GB BX500シリーズ CT120BX500SSD1Zというのを見つけました。

Mac mini Late 2012の方でもCrucialのを使っているので、これにすることに

Yosemiteをインストールして、データを移行

参考ページ
Mac miniのシステムをHDDからSSDに変更する(システム移行編) | iPod LOVE

まずは、「裸族の頭 IDE+SATA Ver2 HDD接続アダプタキット CRAISU2V2」にSSDを装着して、Macに接続。
フォーマット、事前に作成していたYosemiteのインストール用USBメモリをMacに接続して、SSDにインストール
セットアップ時の「移行アシスタント」で、HDDからSSDにデータを移行

HDDからSSDへの換装手順は、Mac mini Mid 2010 Hard Drive Replacement - iFixit Repair Guideを参考に

センサーが2箇所にあったので、それを外してSSDの同じようなところに貼り付けました。

Mac mini Late 2012で鍛えられていたので、特に問題なく換装完了。

ターミナルで、「sudo trimforce enable」を実行して、trimを有効に。

今のところ、起動時にセーフモードに入ってしまうという不具合もなく快調です。 :biggrin_wp:

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