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GoProを外部バッテリーで運用

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この記事は最終更新日から 約2年が経過しているので情報が古い可能性があります。

GoPro HERO10 Blackを使うのは主に自転車か歩きでザックに取り付けてなので、長時間の撮影になります。交換用のバッテリーを複数持ち歩くのも面倒だし熱暴走もあるようなので、内部バッテリーは外して、外部バッテリーのみで運用することに。(ファームウェアはv1.30)

ケーブルを常時挿しっぱなしにするために、Type-c充電口が開いているバッテリーカバーを購入。
色々検討して、Blackbeetleの以下のものにしました。(当然ながら防水機能は無くなります)

純正のカバーを外そうとしたのですが、硬くてなかなか外れません。怖くなって来たのでググってみたところ
GoPro Hero9 バッテリーカバーの外し方を紹介 のページを発見。ここに書かれている通りにしたところ、今度は無事取り外すことができました。

左が純正。右が購入したもの。ABS製です。

取り付けた状態。下側に引っ張ると簡単に開くことができます。

モバイルバッテリーは定番のAnker PowerCore 10000
GoPro 10は2Aまでなのですが、ネットの情報によれば2.4Aのものでも大丈夫?らしいのでこれを
(ちなみに、1Aのモバイルバッテリーを繋いだところ、電力不足で使うことができませんでした)

繋げるとこんな感じです。(ケーブルは純正のもの)

GoPro本体にマグネティック スイベルクリップを取り付けて、ザックのショルダーストラップに。バッテリーはザック本体横の網部分に入れています。

純正ではありませんが、以下のようなものもあります。

番外編1
丈夫とはいえやはり保護フィルムが必要なので、FitStill 強化ガラスフィルムセットを購入して貼り付けました。
それぞれ2枚づつ入っています。レンズカバーも2つ。

番外編2
基本は付けっぱなしですが、取り外した時の入れ物を探してみました。
マグネティック スイベルクリップを外さないとちょっときついのですが、ダイソーで税抜300円のマルチハードケースというのが良さそうだったのでこれを購入してみました。
購入店舗では、黒、白、オーロラ(シルバーっぽい)、赤がありました。表面はテカテカ光っています。ハードケースですが、ガチガチに硬すぎない素材で、ザックの中の他のものに対して優しそうな感じです。

材質:ポリウレタン ポリエステル 亜鉛合金
商品サイズ:12cm×19cm×6cm

GoPro本体、マグネティック スイベルクリップ、Anker PowerCore 10000(ケースに入れています)、純正USBケーブル

番外編3
メモリはSamsung EVO Plus マイクロSDカード 128GB を利用しています。

撮った動画は、USBケーブルでMacと接続(内部バッテリーを外しているので、電力不足と言われる時がありますが、ケーブルを抜き差しすれば大体OKです)して、イメージキャプチャ.appで転送&削除。

マックで利用するだけなら、一緒に取り込んだ拡張子がTHM、LRVのファイルは必要ありません。
パソコンでデータを取り込むとJPEG、MP4以外に THM、LRVという拡張子のファイルがあるのですか? | 日本総代理店 タジマモーターコーポレーション

追記
転送用のUSBケーブルを新しいものにしてみました。
転送速度の比較を行なっています。
GoPro 10の転送速度比較 | MacFeeling Blog

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