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VH-7PCを分解してハンダ補修

VH-7PCを分解してハンダ補修(2009年7月8日)

私のVH-7PCは右スピーカーから音が鳴らないことが時々あります。端子を右に強く押してやると鳴ることから、接続箇所に何らかの問題が発生しているものと思われます。そこで分解してハンダをし直してみましたので、その手順を掲載しました。参考になれば幸いです。

まことに勝手ながら、万が一壊れてしまっても責任は負えません。十分注意して作業してください。

基本的に必要なものは、ハンダコテ、ハンダ、ハンダ吸取線、プラスドライバー。ホームセンターで売っているもので十分です。ラジオペンチやマイナスドライバー等もあると便利です。私のは太洋電機産業株式会社のgoot(グット)というブランドのものです。ハンダコテ(CS-30)、ハンダ(SD-36)、ハンダ吸取線(CP-30Y)またはハンダ吸取器

コテの温度によっては、ハンダ吸取線を使っての吸い取り作業が難しい場合があります。そんなときはハンダ吸取器を使ってみてください。
例えば、HOZAN(ホーザン)のH-959 ソルキュー
本日の一品 改造の必需品になるか、200円のハンダ吸い取り器(2006.2.23の記事)によると、ダイソーでも売られているらしいです。耐久性はどの程度か分かりませんが...あまり使わないのであれば...

handa.jpg

縦置きにしている場合は六角レンチを使って、脚を外しておいてください。(ユーザーズガイド13ページ)

背面の赤で囲んでいるビス(それぞれ2ヶ所)を外して、上下(縦置きの場合)のシルバーのプラスチックパネルをスライドさせて外します。

背面の赤で囲んでいるビス(4ヶ所)を外します。シルバーのプラスチックパネルを外したところにあるビスを外して、左右(縦置きの場合)のブルーの金属パネルを外します。

ブルーの金属パネルを外したらUSBモジュールの付いている基板が見える方を上にしてください。基板上の赤で囲んでいるビス2つを外します。

背面のUSBとAM,FMアンテナ接続端子を固定しているビス(3ヶ所)を外します。

vh7pc05.jpgUSBモジュールの付いている基板を本体から外し、さらにメインの基板に繋がっているケーブル(四角で囲んだ3ヶ所の部分)を外します。青い部分は外しにくいと思いますので、無理に引っ張らずマイナスのドライバーなどを使って丁寧に行ってください。

vh7pc17.jpg青い部分をマイナスのドライバーなどを使って少しずつこじ開けて、赤い部分にすき間ができたらマイナスのドライバーで広げて外してください。

vh7pc06.jpg次にCDユニットを外しに取り掛かります。丸で囲んだ所の奥にあるビス(3ヶ所)を外します。ビスを落とさないように注意してください。

vh7pc07.jpg裏側の丸で囲んだ部分のビス(1ヶ所)を外します。

vh7pc08.jpgもう1箇所フロントパネル内にネジがあるので、フロントパネルを外しに取り掛かります。丸で囲んだ部分のビス(2箇所)を外します。

vh7pc9.jpg裏側の丸で囲んだ部分のビス(4ヶ所)を外します。表側の青い囲み部分に引っ掛かりがあるのでそこに注意してフロントパネルを外します。

vh7pc10.jpg赤矢印部分のケーブルに隠れた所にビスがあるので、それを外します。さらに青矢印部分のビス(2ヶ所)を外してフレームを外します。

vh7pc16.jpgCDユニットを上に持ち上げて外します。メイン基板に接続しているケーブル類が後ろ側に2ヶ所あるのではずしてください。メインの基板が現われます。

vh7pc13.jpg背面の丸で囲んだ端子を固定している部分を外します。

vh7pc13.jpgメイン基板を固定しているビス(丸で囲んだ部分2ヶ所。背面パネル近くのと取り外したCDユニットの下)を外します。

vh7pc11.jpg裏側に本体に固定している部分(3ヶ所)があるので、ラジオペンチなどで挟んで押し込みます。表側に戻ってメインの基板を持ち上げて、静かに裏返して何かに立て掛けてください。ケーブル類はそのままで良いと思います。

vh7pc12.jpg右のスピーカーが鳴らない事がある場合は、基本的には丸で囲んだ部分(2ヶ所)とリレー部分のハンダクラックが原因ではとの情報がありましたので、青い囲み部分(6ヶ所)のハンダをはんだ吸取線またはハンダ吸取器を使ってきれいに(おおまかで結構です)してから、ハンダをし直せば良いのではないかと思います。

vh7pc15.jpg青いのがタイコ エレクトロニクス イーシー株式会社のOEGブランドのリレー

ハンダ付けが終了したら、外したのとは逆の手順で組み立ててください。

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