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Windows専用機の電源ボタンを延長してみる

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この記事は最終更新日から 約3年が経過しているので情報が古い可能性があります。

机の下奥に置いているPC。起動するために毎回机の下に潜り込んで電源ボタンを押しています。モニタを新調したので思い切って外にボタンを延長してみることに。まずは情報収集をば。

なないちさんの日記帳 パソコンの電源スイッチを外部に延長してみました。

上記を参考に、家に余っていたAVケーブルを使って作成することに

まずは足りないものを秋葉原の千石電商へ買い出しに (せんごくネット通販)

作成したあとの余りもの

マザーボードから2つに分けるので、適合ケーブルの中で一番細い AWG28を(協和ハーモネット UL1007 AWG28 10m (BK) 【UL1007】耐熱ビニル絶縁電線 AWG28 (黒) 10m

背面ブラケットの穴に付けるので、マウントRCAジャック MR-599(黒) マウントRCAジャック(カラーリング付き 黒)

モーメンタリーなスイッチ マル信無線電機 MS-350-1 プッシュスイッチ モーメンタリー 黒

2つに分けるケーブル作成(メス1、オス2)

マザーボードに付いていたPCケースの電源ボタン用ケーブルを外して、作成した二股ケーブルを取り付け、片方にPCケースの電源ボタン用ケーブルを接続。

ここでPCケースの電源ボタンが正しく動作するかチェック。問題なく起動。まずは一安心。

PCケースの外に出すための部分を作成。まずは背面ブラケットまで

先程の二股ケーブルのもう片方に接続。

スイッチと延長ケーブルをはんだ付け

RCAジャックに接続

延長したボタンで起動テスト。問題なく完了。

これを手元近くに設置しておけば、毎回机の下に潜り込まずに済むので、頭をぶつけたりすることもなくなります。 😉

追記:こんな感じで穴あきプレートを使って、テーブル下に設置してみました。

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