トレイが開かなくなったブルーレイドライブをビニールパッチで直す

久々にパイオニアのブルーレイドライブBDR-209JBK を自作Windowsマシンに接続したところ、なぜかトレイが開かなくなっていました。

ググってみたところ、ゴムベルトが伸びた可能性があるらしいとのことで、分解してみることに。
分解する前にトレイを引き出しておくのを忘れずに。
裏の6箇所のネジ(赤丸)を外す。
裏の緑四角部分のツメをマイナスドライバーで押し込む

さらに左右にあるツメも同じようにマイナスドライバーで押し込んで、トレイの蓋を取り外す。

上のカバーは上方向にずらせば外せます。

トレイの隙間から、ゴムベルト部分の隣にある歯車を回してみたところ、問題なく動くので今回は関係なさそうな感じです。

他に原因がありそうなので、さらにググってみたところ、パイオニアのブルーレイドライブを修理するの巻 | 使い倒させていただきますのページを発見。
上のカバーを外して操作すると、確かに問題なく開閉できるようになりました。

磁力を弱める?ために、早速、コクヨのビニールパッチを購入して、

ピンセットがあると大変便利です。

上のカバーの裏側に2枚重ね貼りをしました。ピッタリサイズです。

上のカバーを取り付けてテストしたところ、問題なく開閉するように。
先人の方々に感謝感謝です。

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