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Safari Extension 証明書登録

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この記事は最終更新日から 約14年が経過しているので情報が古い可能性があります。

Safari Extension 開発のため Dev Centerに登録はしたものの忙しくてそのままになっていましたが、ようやく証明書の登録を行ってみました。

Safari Dev Center - Apple Developerのページにログインしたら、ページ右側の「Safari Extension Certificate Utility」より「Get Started」のリンクをクリック

「Launch Assistant」をクリック

手順に従って、/アプリケーション/ユーティリティ/キーチェーン.appを起動。
アプリケーションメニューから、証明書アシスタント » 認証局に証明書を要求...を選択

ユーザのメールアドレス(Dev Centerに登録しているもの)
通称は例にあるように名前+Dev Keyの様な感じにしておくと良いかもしれません。
要求の処理は「ディスクに保存」を選択
右下の「続ける」をクリック。保存先を指定してファイルを保存。
「CertificateSigningRequest.certSigningRequest」というファイルが保存されます。

先程の画面に戻るので、右下の「Continue」ボタンをクリック

「ファイルを選択」ボタンをクリックして、保存した「CertificateSigningRequest.certSigningRequest」ファイルを選択
右下の「Generate」ボタンをクリック

生成が終了したら、右下の「Continue」ボタンをクリック

「Download」ボタンをクリックすると、Safariで指定しているダウンロードフォルダに「safari_identity.cer」という名前のファイルがダウンロードされます。

最後に「safari_identity.cer」ファイルをダブルクリックすると、キーチェーンに登録(分類 » 証明書でリストに「Safari Developer」)されます。

これで、証明書の登録は終了です。

なおリストより「Safari Developer」を選択すると、「この証明書は不明な機関によって署名されています。」と表示されます。

そのままでも問題ありませんが、嫌な場合は、リストの「Safari Developer」をダブルクリックして、信頼 » 「この証明書を使用するとき」のポップアップメニューで「常に信頼する」を選択して、ウインドウを閉じると、管理者パスワードを要求されるので、入力してリターンキー。

元の画面のもどると、「この証明書はアカウントにとって信頼されているものとして指定されています」に変わります。

参考ページ
機能拡張の作成方法・Safari 5: 吾輩はブログである。名前は未だ無い

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