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フィリップス ヘッドフォンマラソン 第5回「SHO8800」

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この記事は最終更新日から 約13年が経過しているので情報が古い可能性があります。

フィリップス ヘッドフォンマラソン、いよいよ今回で最後となりました。
第5回目のモニター商品は、SHO8800(想定価格7,980円)です。

フィリップス公式サイト

この記事は、「フィリップスヘッドフォンマラソン」に参加し、フィリップスより商品提供をうけてモニターしています。

まずは、セールスポイント

フィリップスとアメリカのスポーツブランドのO'Neill(オニール)から発売されるヘッドフォン。
特徴は断線しにくいファブリックケーブル。
40mmのスピーカードライバーで迫力の低音を実現。

主な仕様
• 再生周波数帯域 : 15-24,000Hz
• インピーダンス : 32Ω
• 感度 : 107dB
• スピーカー径(mm) 40
• 最大入力 : 100mW
• 接続端子 : 3.5mm ステレオ
• コネクタ仕上げ : 金メッキ
• 本体質量(g) : 145

最後のはオーバーヘッド型のヘッドフォンです。

早速、パッケージを
日本語は書かれていないので、輸入物?
オニールとのコラボだからでしょうか...

ケーブル長については、箱の外側には書かれていないようです。
箱から取り出すと、箱の中の左上(赤で囲んだ部分)に書かれていました。

本体サイドと内側、コードのエメラルドグリーンの色使いがイイです。iMacにもマッチしてます。

可動範囲(後ろ側からみて)
前に

後ろに

下に

本体に付いているコードの長さ(プラグ部分を含めないで約7cm)

延長コード(1.2m)

コードの素材はファブリック(布製)
手触りも柔らかさもイイ感じです。メーカーによればナイロン製よりも断線しにくいとのこと。

LとRの文字が特徴的

ヘッドを伸ばすと

音質ですが、今回はiMacではCDをiTunesで取り込みAAC 256kbpsで変換したものを、VH7PCではCDを聞いてみました。

40mmのスピーカードライバー搭載は伊達ではありません。
低音がズンズンと響いてきます。

高音の伸びや、広がり感はちょっとという感じ...
でも、この低音は魅力です。

耳全体を完全に覆ってしまうタイプではなく、耳に乗せる?タイプなので、メガネをしている自分には、ちょっと痛くなるかなぁと思っていたのですが、結構長く装着しても痛くなることはありませんでした。

総合評価
「着け心地」『★★★★☆』
「音質」『★★★◐☆』(低音は『★★★★★』)

夜はしばらくiMacに接続して使っていこうと思っています。

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