フィリップス ヘッドフォンマラソン、いよいよ今回で最後となりました。
第5回目のモニター商品は、SHO8800(想定価格7,980円)です。
この記事は、「フィリップスヘッドフォンマラソン」に参加し、フィリップスより商品提供をうけてモニターしています。
まずは、セールスポイント
フィリップスとアメリカのスポーツブランドのO’Neill(オニール)から発売されるヘッドフォン。
特徴は断線しにくいファブリックケーブル。
40mmのスピーカードライバーで迫力の低音を実現。主な仕様
• 再生周波数帯域 : 15-24,000Hz
• インピーダンス : 32Ω
• 感度 : 107dB
• スピーカー径(mm) 40
• 最大入力 : 100mW
• 接続端子 : 3.5mm ステレオ
• コネクタ仕上げ : 金メッキ
• 本体質量(g) : 145
最後のはオーバーヘッド型のヘッドフォンです。
早速、パッケージを
日本語は書かれていないので、輸入物?
オニールとのコラボだからでしょうか…
ケーブル長については、箱の外側には書かれていないようです。
箱から取り出すと、箱の中の左上(赤で囲んだ部分)に書かれていました。
本体サイドと内側、コードのエメラルドグリーンの色使いがイイです。iMacにもマッチしてます。
本体に付いているコードの長さ(プラグ部分を含めないで約7cm)
コードの素材はファブリック(布製)
手触りも柔らかさもイイ感じです。メーカーによればナイロン製よりも断線しにくいとのこと。
音質ですが、今回はiMacではCDをiTunesで取り込みAAC 256kbpsで変換したものを、VH7PCではCDを聞いてみました。
40mmのスピーカードライバー搭載は伊達ではありません。
低音がズンズンと響いてきます。
高音の伸びや、広がり感はちょっとという感じ…
でも、この低音は魅力です。
耳全体を完全に覆ってしまうタイプではなく、耳に乗せる?タイプなので、メガネをしている自分には、ちょっと痛くなるかなぁと思っていたのですが、結構長く装着しても痛くなることはありませんでした。
総合評価
「着け心地」『★★★★☆』
「音質」『★★★◐☆』(低音は『★★★★★』)
夜はしばらくiMacに接続して使っていこうと思っています。
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